おおよそですが、3割自己負担の方で、ニコチンパッチでの治療を選択した場合、¥13,000前後、チャンピックスを選択した場合¥20,000前途となります。
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診療案内
内科・循環器科
当院では循環器系疾患を専門に、内科・小児科診療を全般的に行っております。
- 風邪や気管支炎、胃腸炎などの急性疾患
- メタボリックシンドローム
- 生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症)
- 心疾患(狭心症、心筋梗塞、弁膜症、うっ血性心不全など)
- 脳血管障害(脳梗塞、脳出血の後遺症)
- 甲状腺疾患
- 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患
- アレルギー性疾患(花粉症、蕁麻疹など)
在宅訪問診療・往診
当院では来院困難な方には在宅訪問診療を行っております。急な往診も可能な限り対応しておりますので、お困りの方はご相談ください。
各種予防接種
- インフルエンザワクチン:例年10月初旬から受け付けております。受付開始日時はこのホームページ上でもお知らせいたします。
- 肺炎球菌ワクチン:日本での死因の第4位が肺炎です。このワクチンは高齢者の肺炎の原因菌でもっとも頻度が高い「肺炎球菌」を狙った予防ワクチンです。一度接種すると5年以上効果が持続します。65歳以上での接種が推奨されています。
- その他各種ワクチン接種可能です。ご相談ください
- 小児の予防接種では二種混合ワクチン、追加接種の日本脳炎ワクチンのみの受付をしております。ご了承ください。公費による予防接種は対象年齢、時期などにご注意ください。来院時は必ず母子手帳をご持参ください。
遅延型フードアレルギー検査
近年、食後に蕁麻疹や呼吸困難などの症状が突発的に出現する“即時型アレルギー”が増え、問題になっています。しかし、このタイプだけでなく、食後数時間から数日後に症状が出現するタイプがあり、“遅延型アレルギー”と言います。このタイプは多彩な症状を引き起こします。例えば肌荒れ、ニキビ、アトピー性皮膚炎などの皮膚症状や、下痢、便秘、過敏性腸症候群などの腹部症状、気管支喘息、鼻炎、などの呼吸器、アレルギー疾患、慢性的な疲労感、頭痛などが挙げられます。原因の抗原を食生活から除外できれば、症状は改善するのですが、このタイプにはIgG抗体やIgA抗体が関与しており、症状が出現するまでの時間が長いため、因果関係がわかりにくく、食物アレルギーが原因と気付きにくいのです。
現在、保険診療では、即時型アレルギーに関与するIgE抗体しか測定できません。当院では最大219種類の食物に対するIgG抗体を測定する、遅延型フードアレルギー検査を行っています。万が一アレルギー反応が高い食品が見つかった場合は、生活習慣アドバイスを行います。
検査料金(自費診療)
IgG食物過敏フルパネル219種 | ¥50,040(税別) |
IgG食物過敏セミパネル120種 | ¥35,280(税別) |
IgAスタンダードフードパネル108種 | ¥35,280(税別) |
オプション | |
カンジダ抗体&抗原パネル | ¥22,430(税別) |
セリアック抗体パネル | ¥24,950(税別) |
※事前予約が必要です。
ED治療
加齢や老化、糖尿病などの生活習慣病などからEDを発症しますが、近年ストレスなど心理的、精神的要因による若年者のEDも増えています。一人で悩まれずに、相談していただくことをお勧めします。
初回のみカウンセリング料¥2,000(税別)、再診料はかかりません。基礎疾患などによっては初診時に血液検査にて肝障害、腎障害のチェックを行ったり、心電図検査を行い心疾患の有無を検査する必要があります。他施設で血液検査を施行された方は結果をご持参ください。
回数:1回1錠
副作用・リスク:顔のほてり、消化不良、背部痛、目の充血など
ED治療薬 | 含有量 | 1錠あたりの価格(税別) |
---|---|---|
シルデナフィル錠 (バイアグラのジェネリック) |
25mg | ¥500 |
50mg | ¥950 | |
レビトラ錠 | 10mg | ¥1400 |
20mg | ¥1900 | |
シアリス錠 | 10mg | ¥1600 |
20mg | ¥1900 | |
亜鉛ビオ | 60錠 | ¥3,800 |
禁煙外来
タバコが体に悪いってわかっているのになかなか止められない。いつかは止めたいと思っているけど、本当に止められるか不安。でも、健康な体を維持するために、または子供や妻のためにも止めたいと考えている方、私ども医師、スタッフと力を合わせて治療を進めましょう。
当院では保険診療で禁煙治療が受けられるようになりました。
(ただし一定の要件を満たす必要がありますので、ご相談ください。)
FAQ 禁煙治療のよくあるお問い合わせ
禁煙外来の費用は?
保険診療での治療が可能となるのはどういう人?
- スクリーニングテストでニコチン依存症と診断されること。
- 直ちに禁煙する意思があり、文書で同意すること。
- 【一日の喫煙本数×喫煙年数】が200以上であること。
これらの条件が満たされれば保険診療での治療が可能です。お気軽にご相談ください。