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院内設備
施設のご案内
待合室
診察は2診制で、混雑時には年齢や疾患により臨機応変に対応しております。
設備のご案内
超音波診断装置
超音波を利用して体表から心臓や甲状腺、腹部臓器を検査する装置です。被曝の心配や痛みなどもなく、検査時間も20分前後で結果が分かります。
頸動脈エコーでは動脈硬化の進展度のチェックもできます。
自動血球測定機
貧血の有無や発熱など体に炎症がある時に白血球数・炎症反応を測定します。検査後、5分程で結果が出ますので、感染症の重症度判定や、治療方針の決定が迅速にできます。
12誘導心電図
心臓の状態を把握する検査です。不整脈や狭心症の診断に欠かせない検査です。
心電図で異常所見が認められれば、心臓超音波検査やホルター心電図でさらに精査します。
ホルター心電図
小型心電計を24時間つけたまま日常生活を送っていただき、不整脈や狭心症の診断をします。
解析結果は20分ほどお待ちいただけましたら、その場で報告できます。
呼気中一酸化炭素濃度測定器
禁煙外来にて使用する検査機器です。息に含まれる一酸化濃度を測定することにより、喫煙状態が分かります。
電子スパイロメーター
呼吸機能を検査するための機器です。喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、肺疾患の重症度や治療効果判定に使われます。
睡眠時無呼吸検査
睡眠時無呼吸症候群の疑いが強い人にはまず、自宅で行える簡易検査をお勧めしています。手首に計測器を固定し、センサーを指先と鼻につけるだけで検査可能です。
X線画像診断
受診時に撮影、現像まで終わりますので、その日に結果を説明できます。
富士ドライケム IMMUNO-AG1
従来のインフルエンザ検査キットに比べ、少ないウイルス量でも検知可能な機器なので、インフルエンザ発症初期でも迅速に診断することが可能です。